5 健康なくらしと安全なくらし
 (3) 村の安全をまもる

 交通事故(じこ)のない、安全な村にするためには、どうしたらいいでしょう。





駐在所(ちゅうざいしょ)ではたらくおまわりさん
 村内で発生する事件(じけん)事故(じこ)は少ないですが、他地域(たちいき)から来る車や、冬の凍結(とうけつ)道路での事故には特に注意をしています。また交通安全教室を開いたり、交通安全運動を行ったりして、交通マナーが向上するようよびかけたりしています。
 そのほか、登山者のかつ(らく)事故があると、深夜(しんや)でも救助(きゅうじょ)に行きます。きけんな場所もあるので気をつけています。行楽(こうらく)のシーズンには、村内パトロールを強化して村の安全に気をくばっています。





わたしたちにできること

交通事故をふせぐために、わたしたちにできることを考えよう

@ はる子さんたちは、交通事故をふせぐために、じぶんたちにできることを考え、ポスターや標語にしてみました。

「わたしたちのみたか」より

A バス通学のお友だちが気をつけていることはどんなことでしょう。






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